第94回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は、復路で東洋大学を抜いた青山学院大学が4年連続4回目の優勝を果たした。出雲駅伝、全日本大学駅伝で優勝を逃したものの、復路は他を寄せ付けず圧倒した。層の厚さを見せつけた。
往路優勝の東洋大学は、2位。3位に早稲田大学が入った。
そして、今回はシード権争いが熾烈になり、城西大学、拓殖大学、帝京大学がシード復帰。順天堂大学、駒澤大学、神奈川大学がシード権を失った。優勝経験のある3校がシード権をとれなかったことで、次回の予選会はかなり厳しいものになるだろう。
他にシード権を獲得した大学は、日本体育大学、東海大学、法政大学、中央学院大学。
それにしても、青山学院大学の独走はともかく、シード権争いがこんなに楽しめる大会も久々のような気がした。来年はどんな大会になるか楽しみになりました。
往路優勝の東洋大学は、2位。3位に早稲田大学が入った。
そして、今回はシード権争いが熾烈になり、城西大学、拓殖大学、帝京大学がシード復帰。順天堂大学、駒澤大学、神奈川大学がシード権を失った。優勝経験のある3校がシード権をとれなかったことで、次回の予選会はかなり厳しいものになるだろう。
他にシード権を獲得した大学は、日本体育大学、東海大学、法政大学、中央学院大学。
それにしても、青山学院大学の独走はともかく、シード権争いがこんなに楽しめる大会も久々のような気がした。来年はどんな大会になるか楽しみになりました。