ガンバ大阪が合宿中の宮崎で、韓国のKリーグ、蔚山現代と練習試合を行った。
前半を2−0でガンバのリードで迎えた後半。蔚山がラフプレーを連発。両軍入り乱れての乱闘騒ぎになった。
しかし、練習試合で乱闘は異例。
さらに、ガンバには韓国人選手もいるはずなのに、蔚山は容赦しなかった。
はっきり言って、韓国と練習試合は怪我の危険度が高いのでしない方が良いと思う。
それでもやったのは、ガンバはアジアチャンピオンズリーグを控えている。優勝のためには、韓国のチームは避けて通れない。
少しでも免疫をつけておきたかった。そう思いたい。
とにかく、怪我人が出なくて良かった。