2017年06月21日

将棋の藤井聡太四段が28連勝

将棋の中学生棋士・藤井聡太四段がプロデビューから28連勝を達成した。これまでの歴代最多連勝記録である神谷広志八段の記録に並んだ。
史上最年少プロ棋士デビューとなった藤井四段。将棋界だけでなく、世間一般でも話題になっている。日本将棋連盟は、ここぞとばかりにPRしまくっている。
どういう形であれ、将棋に関心を持ってくれることは悪くない。

ただ、騒ぎすぎのような気もする。連勝はすごいことではあるのだが、棋戦の優勝やタイトルを取らないと、一流とはいえない。これからが大変だとは思う。

一方で、これまでの最年少記録だった加藤一二三九段が規定により現役を引退した。77歳まで現役は、最年長記録。これもすごいですね。
まだ、ご本人はやれるという気持ちはあると思うが、お疲れ様でした。
posted by 新快晴 at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 囲碁&将棋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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