ガンバ大阪がついにJ1リーグの首位に立った。
万博で、ガンバ大阪はヴィッセル神戸と対戦。開始当初は神戸ペースだったが、しだいに流れはガンバへ。宇佐見とパトリックのゴールで、前半は2−0。後半に宇佐見が追加点。結局、3−1でガンバ大阪が勝ち、勝ち点を62に伸ばした。
天皇杯の勢いをそのまま維持し、快勝だった。
一方、
首位の浦和レッズは、アウエーでサガン鳥栖と対戦。終了間際に浦和が追いつかれ、1−1の引き分け。浦和も勝ち点62だが、得失点差で、ガンバ大阪が今季初の首位に踊り出た!
鳥栖は、引き分けになったことで、優勝の可能性は潰えた。
セレッソ大阪は、鹿島アントラーズとホームで対戦。鹿島が4−1で勝ち、鹿島は3位で郵送の可能性を残した。そして、セレッソ大阪は17位が確定し、J2降格が決まった。セレッソは大型補強を行い、開幕前は優勝候補と称されていたが、戦術がうまく機能せず、低迷していた。
3度目のJ2降格であるが、再起を期待したい。
ついにガンバ大阪が首位。最終戦はアウエーで最下位の徳島ヴォルティス。徳島は今季ホーム未勝利だが、油断は出来ない。
J1復帰1年目で、リーグ制覇、三冠獲得の期待がかかる。
楽しみですなあ。
期待してええんやろか!?