交流戦の最終戦は、甲子園で行われた阪神タイガース−北海道日本ハムファイターズ戦。
タイガースが11−4で快勝し、岩田は完投勝利。
タイガースは最終戦を白星で飾り、交流戦の成績は10勝8敗になり、セ・リーグで唯一勝ち越した。
ファイターズは、勝つか引き分けで交流戦1位になるところだったが、敗れ2位に終わった。
今回は、パ・リーグの強さが目立ち、パ・リーグの61勝44敗3分けとセ・リーグを圧倒していた。
上位6チームの内5チームがパ・リーグ。
負け越しは、オリックスのみで、リーグでもダントツの最下位になってしまった。
幸いか不幸か、借金2でもタイガースは3リーグ位。10連敗してもベイスターズは2位。
ここから巻き返しですね。