ACLアジアクラブチャンピオンリーグ準々決勝第2戦。日本三冠王者のガンバ大阪は、韓国王者の全北現代と万博で対戦。アウエーで0−0の引き分けに終わったガンバ大阪が準決勝に進むためには、勝利しかなかった。
PKで全北に先制点を許すもすぐに同点に追いつく。日韓王者対決にふさわしい激しい戦いになった。後半になり、ガンバが勝ち越し点。しかし、後半42分に追いつかれる。このままでは、敗退してしまう・・・と思われたが、アディショナルタイムに入り、劇的な事が起きた。
DFの米倉が相手のディフェンスを抜け、シュート。これが相手のゴールに入り決勝点。
3−2でガンバ大阪が勝利。1勝1分けでガンバが7年ぶりにACLの準決勝進出を決めた。
素晴らしい試合でした。
準決勝は、柏レイソルを破った広州恒大。厳しい戦いになると思うが、頑張って欲しいですね。