クライマックスシリーズ・ファーストステージが開幕した。
セ・リーグは3位の阪神タイガースと2位の読売ジャイアンツが対戦。延長10回、ジャイアンツが押し出し3−2で勝利となった。お互い決め手を欠く試合になったが、今年の対戦成績を象徴する流れのまま来てしまった感じである。
一方、パ・リーグは3位の千葉ロッテマリーンズが2位の北海道日本ハムファイターズに9−3で勝った。
今年は、阪神ファンの盛り上がりに欠けるなあ。
3位で借金1というのもあるが、和田監督の辞任表明、次期監督候補の話題がこの時期に出るってどういうことなんだろうか?
球団がすでに来季のことを考えているのでは、こっちとしては本気で日本一を狙っているのか疑問に感じる。
もちろん逆転でセカンドステージ進出と言う希望はありますが、今日の試合内容では・・・厳しいような気がします。