女子サッカーのリオデジャネイロ・オリンピック最終予選。なでしこJAPAN(日本女子代表)は北朝鮮に1−0で勝利。通算成績2勝2敗1分け、勝ち点7で3位に終わった。すでに、オリンピック出場を逃しているが、めげることなく最後まで戦った。
佐々木則夫監督は、試合終了後に辞任を表明した。
今回は残念な結果でしたが、ワールドカップ優勝、オリンピック銀メダルという日本の女子サッカー界に大きな功績を残した。
世界トップレベルまでのし上がったのに、ここまで落ちるとは正直予想していなかった。
長期政権によるマンネリ、海外チームの対策、世代交代がうまくいかなかった、選手と監督の不協和音、選手間のもつれなど様々な要因があるが、もう後の祭り。
オリンピックに出場できなかったのは、残念ですが今後の立て直しに期待します。
2016年03月09日
なでしこ、北朝鮮に勝利−五輪逃すも有終の美
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