開幕戦は、南アフリカ−メキシコ戦。NHKで試合を観戦してます。
日本は、14日にカメルーンと対戦。厳しい戦いになると思うが、頑張ってください!
予選全敗の可能性が高いとはいえ、あきらめるの嫌ですから、
私は、日本代表を応援します!
なお、決勝戦は7月11日。
なんと、参議院選挙の投票日と重なる。
なんとまあ・・・
まさかと思うけど、テレビ画面の一部が投票結果と議席数の速報で欠けてしまい、見苦しいということになりはしないかと・・・心配してます。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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南アフリカで行われる2010年のFIFAワールドカップに出場する日本代表のメンバー23人が岡田武史監督から発表された。
今回は、驚くほどのサプライズはなかったかな?個人的には。
あえていうなら、GKに川口が選出されたこと。第3GKという立場なので恐らく出場機会はないと思うが、まとめ役として選んだらしい。
また、小笠原(鹿島)や石川(FC東京)が外れたのは意外だった気がする。
賛否分かれる(むしろ不満に思っている人が多いかもしれん)メンバー発表だった。
私だって、満足するメンバーではない。しかし、代表を決めるのははあくまで監督。
いちいち不満を言っていたらきりがない。日本人の大半が納得する代表メンバーなんてない。
選手の実力よりも岡田監督の好みで選んだという意見があるが、仕方ないでしょう。
そんなの、世間では普通ですよ。日本だけでなく、世界的にも。
正論が必ずしも受け入れてくれるとは限らない。そんなに世の中甘くない。
12日に、予備登録メンバー7人が加わり30人となり、FIFA最終登録メンバーの提出期限である6月1日までに最終的に23人に絞られる。この間に故障や体調不備などで、予備登録メンバーと入れ替わる可能性はある。
でも、決まった以上は頑張って欲しい。
私は日本代表を応援します。
ワールドカップ出場選手
GK 楢崎正剛(名古屋)
川島永嗣(川崎)
川口能活(磐田)
DF 中澤佑二(横浜FM)
田中マルクス闘莉王(名古屋)
今野泰幸(FC東京)
岩政大樹(鹿島)
駒野友一(磐田)
長友祐都(FC東京)
内田篤人(鹿島)
MF 中村俊輔(横浜FM)
遠藤保仁(ガンバ大阪)
中村憲剛(川崎)
稲本潤一(川崎)
阿部勇樹(浦和)
長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)
松井大輔(グルノーブル/フランス)
FW 岡崎慎司(清水)
玉田圭司(名古屋)
大久保嘉人(神戸)
矢野貴章(新潟)
森本貴幸(カターニア/イタリア)
2010年南アフリカ共和国で行われるFIFAワールドカップの抽選が行われた。
日本は、E組に入り、カメルーン、オランダ、デンマークと対戦する。
岡田監督は「まあまあの組」と語っていたが・・・
死の組とまではいかないまでも、どちらかといえば厳しい組に入ったように思う。少なくとも前回のドイツ大会(クロアチア、ブラジル、オーストラリア)よりも厳しいといえる。
日本が決勝トーナメントに入るには、最低でも初戦のカメルーン、そしてデンマークには勝たないと厳しい。が、すべて格上。
でも、決勝T進出できる可能性はあると思う。負けて元々なのだから、全力で勝って番狂わせを起こして欲しい。
ガンバレ!
組み合わせ結果
(太字は決勝トーナメント進出すると予想)
A組
南アフリカ
メキシコ
ウルグアイ
フランス
この組は、やはり実力ではフランスがリードしている。南アフリカは開催国の地元の利があるが、このグループでは決勝T進出は厳しいかもしれない。ウルグアイが有力だが、あえてメキシコが進出すると予想する。
B組
アルゼンチン
ナイジェリア
韓国
ギリシャ
アルゼンチン、ナイジェリアが順当に決勝T進出を果たせそう。ただ、アルゼンチンは予選で苦しみ、今の状況だと大混戦になるかもしれない。ギリシャも侮れない。韓国は苦しいが、
C組
イングランド
アメリカ合衆国
アルジェリア
スロベニア
イングランドが手堅いが、残りの3チームが難しい。米国、アルジェリア、スロベニアの実力差はほとんどないように感じる。一応、米国が出てくると予想。
D組
ドイツ
オーストラリア
セルビア
ガーナ
死の組の一つ。オーストラリア以外はどこが出てもおかしくない。いや、オーストラリアが台風の目になる可能性もある。もっとも予想が難しい組。ドイツとセルビアが決勝T進出と予想。
E組
オランダ
デンマーク
日本
カメルーン
オランダにとっては比較的楽な組。カメルーンの身体能力も優れている。
日本にとっては厳しいが、一波乱起こして欲しいところ。冷静に考えれば、オランダとカメルーンが決勝T進出すると思うが、正直この予想が外れて欲しい。日本の躍進を期待したい!
F組
イタリア
パラグアイ
ニュージーランド
スロバキア
イタリアとパラグアイが順当に決勝Tに進出しそう。ニュージーランドは実力的にはちょっと落ちる。スロバキアも強豪ではあるが、イタリアとパラグアイ相手では厳しいかな。
G組
ブラジル
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)
コートジボアール
ポルトガル
ここも死の組といえる。北朝鮮以外は、どこが進出してもおかしくない。ブラジルは安定している。ポルトガルは予選では苦しんだが、実力は高い。コートジボアールもここの選手の能力は高い。
H組
スペイン
スイス
ホンジュラス
チリ
スペインにとっては比較的楽な組み合わせと思う。そして、他の3チームが混戦。予想が難しい。スイスかチリのどちらかが来ると思うが、スイスを推してみたい。
ワールドカップは来年6月に開催される。